診療内容|福岡県小郡市・筑紫野市・久留米市、佐賀県鳥栖市で心療内科・精神科をお探しなら希みが丘クリニックにご相談下さい。

希みが丘クリニック

診療内容

子供から大人・高齢者、男性・女性、様々な心の悩みに対応します。
本人が受診できない場合は、家族に対して心の健康相談を実施します。

うつ病外来

うつ病外来

うつ病は決して「心の風邪」ではありません。うつ病は本来精神病に該当します。残念ながら「うつ病ブーム」に乗って安易にうつ病と診断する医療機関が少なくありません。うつ病治療は治療効果が十分でなく、慢性化するケースも少なくありません。そこで患者さんの年齢、性別、家族構成、勤務先、性格、重症度等を総合的に判断して患者さんに最適な治療を実施します。
最近内科医等、本来精神科医ではない医師による誤った診断・治療が目立ちます。
やはり仕事や日常生活に障害がある状態となった時は精神科・心療内科を受診してください。

パニック症外来

院長自身がパニック症であり、その診断・治療はお任せください。なるべく少ない薬物療法と体験的な支持的精神療法で治療します。 ほとんどの患者さんが仕事や日常生活に問題ないレベルに回復します。
院長自身の体験談も参考になるかと思います。
パニック症で休職したり、退職することはほとんどありません。そうなった場合は診断・治療に問題がある可能性があります。
本来は軽症の精神疾患ですが、未治療等の理由により慢性化し、外出困難となり引きこもりになる場合もありますので十分注意が必要です。

発達障害外来(10歳以上)・大人の発達障害

発達障害外来(10歳以上)

不登校、生きづらさ、育てづらさ、対人関係のストレス、仕事が長続きしない等の原因は発達障害が背景にある場合が少なくありません。
しかし、発達障害の確定診断はできません、知能テストや発達テスト等で診断していますがその正確度は低くやはり医師の経験による主観的判断が重要になります、特に軽症例では顕著です。他の精神疾患も同様で、統合失調症、双極性障害、うつ病も客観的な確定診断はできません。精神疾患はすべて生物学的指標、生物学的マーカーが存在せず、医学的確定診断はできないのです。遺伝子解析も全くありません。だから現状では心理学検査に頼っています。
アメリカ精神医学会によるDSM-X等の診断基準も一見客観的診断のように見えますが、かなりその判断自身主観的なものであり、信用できません。
精神疾患の診断の曖昧さは犯罪等で明らかになります。虐待、DV、殺人事件、あおり運転等精神鑑定になるケースは鑑定結果がバラバラです。
精神医学は未発達な部分も多いですがそれでも、大人の発達障害の方も相談してください。発達障害はすべての精神疾患発病の大きな原因となります。根本的な治療法はまだありませんが対症療法は可能です。発達障害の方が「普通』という枠にこだわると逆に悪化し、精神病を発病します。発達障害よりも二次的に発病する精神病が大きな問題となります。
しかし、発達障害 イコール 精神障害者ということではなく、むしろ芸術家、政治家、スポーツ選手、会社経営者、芸能人等で成功している人も少なくありません。
根本的治療法はありませんが、その必要性がない方も多いです。

思春期外来

思春期には、不登校、対人関係の問題、思春期特有の問題、発達障害、親子関係の問題等様々な課題が明らかになる時期です。精神疾患とは限定できないケースも多く含まれます。
カウンセリングを中心に対応しています。

カウンセリング

カウンセリング

カウンセリングは臨床心理士3名、公認心理師2名合計4人(重複資格取得者1名)体制で毎日実施しています。復職サポート、不登校、夫婦関係、様々な悩みに対応します。

心理テスト

知能テスト(成人・子供対象)、自閉症テスト、ADHDテスト、ロールシャッハテスト、バウムテスト、認知症テスト、うつ状態テスト等を必要に応じて実施可能です。

復職サポートカウンセリング

復職サポートカウンセリング

精神疾患は決して心の風邪ではなく、思ったより重大な病気です。退職する方も少なくなく、一度休職すると簡単には復職できません。適切な助言・指導を専門のカウンセラーにより実施します。現在休職中の方が対象となります。

待ち時間ゼロ

一人当たりの診察時間が他科と比較するとどうしても長くなります。一度待ち行列ができると長時間待たされることになります。当院では予約制により待ち時間ゼロを目指します。

プラセンタ療法(自由診療)

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